おうちに帰ろう

心茲にありと

配信いろいろ

Jリーグが再開してDAZNのある生活を楽しんでいるけれど他の配信ものが重なると自宅のWi-Fiが急激に重くなる。

 

先週私がサクセス荘の配信イベント見てる途中で夫がDAZNに繋ごうとしたけどくるくるしちゃって全然見られなかったらしいが今日は18:00から横浜FCの試合、19:30から星野源10周年記念ライブ「GRATITUDE」があったのだけどDAZN見てたら源さんのライブは繋がらないだろうなぁと思って試合終わってから参加。見られなかった分はあとからアーカイブで見た。

 

10年前の今日初ライブを開催したCLUB QUATROからの配信ライブはドームツアーのセカンドステージを再現したような客席に円形にバンドメンバーを配置して源さんもその輪の中にはいって円陣のような状態でのパフォーマンス。ステージを使わずにあえて客席でやるっていうのが源さんらしい。

曰く「いかにも客席にお客さんがいる体でやるんじゃなくて最初から画面の向こうにいる人たちに向かってやろうと思って」っていうのが「こういう状況だからやれること」ってことなのね。

バンド演奏の最後の曲「Hello Song」を歌い終わったあと

 

「笑顔でまた会いましょう!そして画面越しでもいいじゃーん!」

 

っていうメッセージが素敵だったなぁ。

ちょうど昨日F6の2ndライブツアーFantasticECSTASYの千秋楽公演の映像見てあの時の気持ちを思い出したところだったからその場にいなくても伝わるものはちゃんとあるって実感して涙出てきたよ。

 

一方で今日横浜FC三ッ沢に観客が入って試合をしているのを見て少なくたって観客がいると全然違うなぁというのも痛感した。観客がいることで空気が醸成されてパフォーマンスが変わるというのもとてもよくわかる。

 

だから演劇は劇場でやってナンボ、だとも思う。

 

あくまでそこを目指しながらできないのであればどうするか、どうやって伝えるのかってことを模索するのも表現の一つということなんだと思う。どちらがいいということではなくどちらもちゃんと受け止めらるようでありたいなぁ。

 

そんな中大変大変残念なニュース。

クラスター発生の山本裕典主演舞台、出演者が体調不良でも上演強行…主催者側把握か― スポニチ Sponichi Annex 芸能

 

昨日第一報聞いてうわぁ~って思って感染対策どうだったんだろう?と思ってたんだけど記事読むとうーん厳しい…って感じ。

いややっぱり小さいイベント会社だと徹底できないよね…そしてそういう団体だと無理してやらざるを得ないんだなぁ…というのが痛ましい。

 

とはいえせめて出待ちと握手対応はやめておくべきだったんじゃないかなぁ…

感染者が出たとしてもスタッフと出演者で止まるでしょ。

観客に感染者出ちゃったのがつらいよね。関係者の腹立たしいコメントもわかるけど実際にこういうイベント

オリコンデイリー DVDランキング 2020年07月09日付 | ORICON NEWS

で食いつないでいる役者たちがいるのも確かなのでそういう人たちを救う仕組みがほしいところじゃないかな。他の舞台に影響が出ないことを祈るばかり。


あ、そうそう「邂逅」は今週も写真集売り上げで3位をキープ。

素晴らしいー

オリコン週間 写真集ランキング 2020年06月29日〜2020年07月05日 | ORICON NEWS

F6のライブツアー円盤はデイリーランキング7/9付で1位!嬉しいね。

オリコンデイリー DVDランキング 2020年07月09日付 | ORICON NEWS

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去年の東京ドーム公演のとき