おうちに帰ろう

心茲にありと

2022年振り返り

前回の更新が2021年まとめ。で、今回は2022年の振り返り。

空きすぎですね。

とはいえ一応区切りをつけておこうかなということで

今年何をどのくらい見たのかまとめておこうかと思います。

感想はあんまりありません。

 

 

まず<舞台>から。

28作品、69回劇場に通いました。

去年は24作品61本だったので少し増えたけど思ったほどではなかった。
てか去年が思ったより行ってんだなって思いました。

今年は「文豪とアルケミスト 嘆キ人ノ廻旋(ロンド)」(文劇5)16回が図抜けて多いけどあとは1回だけの作品が多かった。

印象に残った作品をあげると

文劇5は特別なのでそれ以外からとなると「ジャージー・ボーイズ」かなぁって。

当初は1回だけ行くつもりだったのが実際見たら想像の100倍よくて追いチケ3回してしまった。しかもチームGREENばかり。できればあっきーこと中川晃教さんの元祖日本版フランキー・ヴァリのチームBLACKも見たかったけど、チームGREENがあまりによくてフランキー・ヴァリ花村想太くんはじめ、トミー・デヴィートのけんけんこと尾上右近さん、ボブ・ゴーディオの有澤樟太郎くん、ニック・マッシのspiさん、全員チャーミングで舞台上できらきらしててほんっと最高だった。

花村想太くん芸術祭新人賞受賞おめでとう!!!)

チームGREENメンバーでの再演願ってます。

そのときはあっきーさんのフランキー・ヴァリもちゃんと見ます。

あとミュージカル刀剣乱舞(刀ミュ)は真剣乱舞祭という大きなお祭りがあって本公演江水散花雪、伊達双騎、青江単騎、江おんすていじと色んな公演見られてどれも素晴らしく楽しかった。全部違うチャレンジをしていて見るたびに驚かされる。

来年富士急ハイランド・コニファーフォレストで行われる野外乱舞祭「すえひろがり」ではどんな驚きが待っているのかな。

 

続いて<美術展>

美術展は去年が57回だったのに今年は47回と10回減りました。
特に後半が失速、6月までで34回行ってるのに7月以降は13回しか(国宝展に3回行ってるから15回か)行けなかった。
たぶん仕事が忙しかった(というよりフルタイムになった)せい。平日にあんまり動けなかったのが大きいかなぁ。美術展は平日に行くことが多かったから。

印象に残ってるのはーとつらつら自分用メモを眺めてたんだけど

あたりかなぁ。希少価値!というくくりでしょうか。

 

お次は<映画>

映画は21本で去年の15本に比べて増えてた。
実は減ったかと思ってたんだけど意外と行ってた。「ハウス・オブ・グッチ」とか「ベルファスト」って今年だったっけ!?っていうくらい記憶飛んでた。

映画はもうトップガン/マーヴェリック」に尽きる。ありがとうトム。

 

映画も美術展も上半期にはそれなりに行ってたんだけど下半期にがくんと減っちゃったのは先にも書いたけど仕事の仕方が変わった影響が大きい。

今年3月までは2017年9月末にある団体の役員職を辞して業務委託に契約を変えて週4ベースで働いてたんだけど、ちょっとのんびりしすぎたなぁ、そろそろちゃんと仕事のインプットが必要かなぁと思って新しい会社との仕事を増やした。4月からは週5日働く生活に戻ったら今まで行けてた映画とか美術展に行く余裕がなくなってしまった。

優先順位として舞台が上位に来るので土日に舞台があると他に手が回らなくなる。

その上、今年は横浜FCのJ1昇格争いまで入ってきて手一杯。

11月後半からFIFAワールドカップも始まったからもう無理。

9月が文劇5で終わって以降はあっという間でした。

気づけば年末。

 

来年も引き続き生活の中心は舞台になりそうだけど(すでに1~3月の予定が埋まっている)、横浜FCがJ1に戻ってきたので久々にスタジアムにももうちょっと行けたらいいなぁと思ってます。

 

とはいえ、来年4月には久しぶりに正社員として働くことになり今年も週5で働いてはいたけど契約はフリーのままだったのでまだ好き勝手してたけど果たしてちゃんと会社員できるかな。

 

まぁ人生には驚きが必要なのでどんな驚きも飲み込んで頑張っていこうと思います。

 

駆け足での振り返りでした。

 

来年もたくさん初日を迎えられますように