おうちに帰ろう

心茲にありと

推しになるために生きてるんだよ

 

F6 2ndLIVEツアーFANTASTIC ECSTASY円盤引き取ってきて早速見た。

あの時の感動思い出してうるうるしながら見てた。

バックステージとラクーアのバレンタインミニライブが思った以上に充実しててよかった!特にバレンタインミニライブはリハーサルから楽屋での雑談から打合せ風景まで入っててこんなに見せてくれるの?っていうくらい濃かった。

6人でハモりの確認してたり段取りの確認してる様子とか今まで見たことなかったから嬉しかった。(前回のライブ円盤には入ってるのかもしれないけど)

フライドチキンとかお弁当が差し入れされてるんだけど和田は全然手を付けてなくてやっぱり食べ物気を付けてるんだなぁ。しかしお腹空かないのかな。事前に食べてきてるんだろうか。白いご飯だけ別に用意されているのか。

 

ライブの方は無観客配信のときの映像だったけど生配信のときとはカメラアングルも少し違っててカット割りも入ってたんでFANTASTIC ECSTASYの振付でちゃんと見たい!と思ってた箇所がばっちり映っててくれたのが有難かった。

何度聞いてもFANTASTIC ECSTASYの「推しになるため生まれたんだよ」って歌詞が

F6の存在そのものを象徴してて聞くたびに「はぁ~」ってなる。

すごい歌詞だと思う。

他のアイドルでこんなきっぱり言い切った歌は歌えないんじゃないかなぁ。

F6という虚構の存在を通してこそ言える歌詞だと思う。

そしてF6は虚構なんだけどそれを逆手にとって、というかそれを120%生かして

とてつもないパワーを持った存在になってるんだよなぁ。

ほんとにこのグループは今までのアイドルとか2.5次元のキャラのカテゴリに収まらない独自の存在なのよね。

さすが宇宙を股にかけてるだけのことはある。普通そんな設定にしたらイタイだけなのにそうならないギリギリのところで光を放ってるところがすごいのよ。

ツアーパンフで音楽スタッフTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDさんがおっしゃってたようにF6ってもはやジャンルなんだろうなぁ。

 

そして私はカラ松を演ってるときの和田雅成が好きだなぁ。

他のキャラだと和田雅成の長谷部が好き、土方が好き、六道骸が好きってなるんだけど逆なんだよね。

F6には準拠する確固たる原作がないというのもあるんだけど一応キャラクターの設定はあるものの原作アニメにもほとんど登場しないので松ステの中で作り上げてきた部分が大きいんだけどカラ松のときの和田雅成はほんとにかわいいんだ(結局そこに行きつく)

他のキャラとか彼の素のときとも違って例えば長谷部もかわいい思うのと全然違うのよ。

長谷部は刀ステの物語の中の関係性において愛しいと思えるんだけどカラ松の可愛さは何をしててもかわいいって思えるんだわ。それって単に和田雅成が好きなだけじゃん、ってことなんだろうけど本人とカラ松は全然違うのでそれはそれって感じなんだよなぁ。

まぁ傍から見れば全部一緒じゃんってことなんだろうが。

 

 

ともあれリベンジライブやってほしいー!!

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ライブ初日。このときはあと5回も行けるーって思ってたよ