2本立て
今新宿バルト9では復活上映中の映画「刀剣乱舞 -継承-」と「死神遣いの事件帖」が上映されてるので拡樹さん2本立てで堪能してきた。しかも同じスクリーンで刀剣乱舞⇒しにつかとリレーできるようになってて映画館側もわかってますね、という感じ。
ただしにつかは最後がアレなので順番的にはしにつか⇒刀剣乱舞の方がよかったかなぁ。
久しぶりに大きいスクリーンで刀剣乱舞見たけど改めてとても美しく撮られてるんだなぁと実感した。刀剣男士は人ならざる存在だからファンタジー感を少し足しててでも嘘くさくならないギリギリのバランスが絶妙だなと。しにつかは赤を基調にしたセットと衣装ではっきりした色調の画面だから余計に違いを感じる。
しにつかは見るたびに十蘭がかわいくなってくる。最後に「私は死神ですよ。泣いたとしたら嬉し泣き。あぁ嬉しい嬉しい」ってぐしゃぐしゃに泣きながら言う表情が愛しくてそのセリフを背中で聞いてる幻士郎の表情も切なくてここにいたるまでの二人の出会いからの物語が見てみたくなる。
前日譚を映画でもドラマでもいいのでやってほしいなぁ。
そして家に帰ったら和田雅成 1st フォトエッセイ「邂逅」が届いてた！！7/1発売なのにもう？？ってびっくりした。フラゲがすぎる。まだ一周読んだだけだど月刊テレビジョンの2年間の写真が掲載されてて顔と表情の変化が見えて前半部分は知らない時期だからとても有難い。
これからじっくり読もう。
あ！昨日はJ2再開とJ3開幕だったよ！来週はJ1が再開だよ！
125日間という中断期間に改めて事の重大さを思い知らされるしまだ始まったばかりとも思う。
感染者数がまた増え始めて腹立つことも多いけどスタジアムとか劇場とか映画館は感染対策ばっちりやってることをアピールし続けてほしい。
4か月前（もうそんなに経っちゃったよ…）は試合や舞台を延期あるいは中止することが世の中に対するメッセージだったけど次は再開するために必要なことは何か？ということを伝える役割を担ってると思う。
野放図に飲み会やったりする連中は全員駆逐されろ！って思うよほんと。
