おうちに帰ろう

心茲にありと

ルーツ

とりとめのない話。

 

溜った円盤の一つ「Re:フォロワー」をようやく見始めた。まずは特典映像から。メーキングや記者会見やオーディオコメンタリーなどなど。脚本・演出の西田さんの世界が好きなんだなぁというのが伝わってくるしいい現場だったみたい。去年の8月に撮影だったのでとても暑そうだけど友木さんは図書館とか室内のシーンが多いので涼し気でした。高校時代の友木が着てたTシャツがカリフォルニア州のマークが入ってて見てた当時なぜかりふぉるにあ?って思ってたらオーコメでも流司くんに突っ込まれててやっぱ気になるよねって言ってたわ。気になってたのね。リアフェのときもそうだったけど舞台の稽古中よりもドラマの撮影のときのがよく喋ってる気がする。稽古中の方がより集中してるのかなぁ。ヘアメイクしてもらってるから見た目も仕上がってるしね。稽古中はくったくたのジャージにヘアバンドで髪ばっさーだからね。第2話で凌くんがあご乗せるときちょっと屈んであげたって自分で言ってた。認めんのかい。


全話見返してないけどこの作品は舞台で見た方が話に没頭できそう。映像ってやっぱりアラが気になっちゃうんだよね。いまどきあんな新興宗教ないだろう、とか、あんな子どもに大人が殺せるかなぁとか。そうするとなかなか物語の中に入っていけなくなっちゃうのよね。ストーリーの面白さはおいといて。舞台の方がそこはそれとして入っていけそう。復讐の物語なら現代よりも時代劇の方が馴染みそうだけどSNSをツールとして使いたかったのかなぁ。やっぱり舞台版見たかったな。

 

シアターコンプレックスのトークライブのアーカイブを見返し。前田裕二さんて誰だろう?と思ってたらメモ魔の方だった。

SHOWROOMを運営してる社長さんだったんだね。全然知らんかった。検索したら石原さとみ嬢とも噂があったらしい。スッキリのコメンテーターもしてるのね。ワイドショー見ないからなぁ全然知らなかった。
その方の話がとてもよくて動画配信サービスやってるけどリアルで感じる風には絶対敵わない、だからリアルに繋げられるコンテンツを作りたいって言っててそうそう!ってなった。昨日のDISTANCEやこれまでいろいろ配信もの見たけどやっぱり見れば見るほど生で見たくなるのよね。ライブで見るってことがとても貴重なことになりそう。きっとこの期間明けて初めて舞台やライブ見るときっと泣くと思うんだ。

 

SHOWROOMって聞いたことあるけど見たことはなかったんだが「KING OF DANCE」のリリイベがSHOWROOMで開催されるんだったわ。そうかそういうことか。リアルでやるんじゃないんだ(ようやく理解)

 

そして今日は録画してた「ごくせん」特別編も見た。このドラマを見て少年和田雅成は役者という職業に興味持ったのかぁと思ったら途中からにこにこしてきちゃった。ありがとう「ごくせん」。若き日の松潤おぐしゅんなんかと共にモブ生徒の中に松ケンもいた。2002年かー18年前ね。和田雅成は「ごくせん2」ではまったらしいけど。
そしたらシアターコンプレックスのトークライブに出てた22歳の岡宮来夢くんも芸能界を目指したきっかけは「ごくせん」と言っててしかも野球少年というところも一緒で年齢違うけど野球少年は「ごくせん」が好きなのか。ちょっと面白かった。

 

それにしても和田雅成はリモート演劇的なものにも全然出ないし同じく出てこない鯛ちゃんと一緒に走ってるらしいし何というか似てるんだね君たちは。
といいつつ何か動いてるのかもしれないけどさ。そういえば拡樹さんもやらないね。お仕事情報解禁になりそうってツイしてたから何かあるのかもしれないなぁ。

 

歌舞伎町は何やら物々しくて。コロナの感染者もホスト界隈で増えてるし。お店営業して人が来るとやっぱりクラスターが発生するんだなぁ。ということはまだ市中にはそれなりに感染者がいるってことだ。やれやれ。