5月も終わり
5月最終日。Googleカレンダーを眺めてみたけど元々5月はデュラララ！！がGWに大阪公演があってその後はしばらく観劇予定がなかったのでコロナがなくても出かける予定はあまりなかったんだな。きもの展が開催中か。リピートしてたのかもしれないなぁ。あ、しにつかが先週から公開予定だったか。
刀ステ新作の初日が6月12日なんだけどチケットもまだ販売してないし公演中止・延期のお知らせも来ないしどうするのかなぁ。
加藤登紀子さんが6月28日のオーチャードホールでのコンサートを定員を半分にして開催するらしいけど
定員１０００人に絞ってコンサート、加藤登紀子さん「エンタメに前向きな力を」 : エンタメ・文化 : ニュース : 読売新聞オンライン
収入が減った分は有料配信や協賛でカバーとのことでこの方式がしばらくはスタンダードになりそうな気がする。
刀ミュから始まったDMMでの1日1回毎日配信の試みもそのためのシミュレーションかなって気がする。刀ステ新作は当日券販売方式で前々日に申込⇒抽選⇒前日当落発表って感じで1日ずつ販売するんじゃないかなぁ。いつ中止になるかわからないし払い戻しの手間もなくなるし。販売数は座席半分で毎公演は無理だけど会場ごとの千秋楽に配信するとかそんな感じかなぁ。
そして拡樹さんがシアターコンプレックスの応援動画に登場。いやぁやっぱりこの方はトップランナーなのね。舞台観劇する人が増えてきたところで中止続きでまたそれが0になってしまうんじゃないかと危機感を持ってるって。自分のことだけじゃなくて全体のことを考えてるんだなぁ。やっぱりすごい人だ。
今日の #刀ステ一挙無料配信は慈伝「日日の葉よ散るらむ」でした。
もう問答無用に好きです。初めて見た刀ステというのもあるし好きなタイプの作風というのもあるし。会話中心のグランドホテル方式のコメディっていうのがとても好きでキャスト陣のスキルの高さを実感します。みんなできる子だねぇ。そして脚本の構成も素晴らしいです。虚伝から連続して見続けたからわかる三日月の存在の大きさ。不在であることが存在の大きさを物語り彼らの喪失感を体感できます。三日月が作り上げて本丸という長義の言葉の説得力。皆でその悲しみを乗り越えようとしている姿が愛おしくてなりません。
19振というシリーズ最多の刀剣男士が一つのステージに登場する姿は圧巻。それぞれのエピソードトークも織り交ぜてながら山姥切国広とこの本丸の仲間たちの再生の物語を描くストーリーはしみじみともののあわれを感じながらもとても前向きで胸に染み入ります。
7日間毎日20時にPCの前に座って全国の審神者の皆さんと時間を共有しながら楽しみました。明日の維伝は円盤持ってるけど無料で提供して頂いたDMMさんに感謝を込めて課金して有志参加しようかと思います。月曜から維伝はきついけど頑張る。
