実写版「ジョジョの奇妙な冒険」メモ
大変面目ないことにTwitterにたくさん上げた感想で
虹村形兆の名前を「刑兆」と誤変換してました。
(実はこのブログでも間違っていたのでこっそり修正しています。)
あまりにも恥ずかしいので元ツイは消したのですが
内容は備忘録として残しておくためにこちらに記載しておきます。
改めてブログにはもう少しまとめて感想あげたいと思ってますが
ひとまず忘れないように。
以下、羅列です。
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父はいないけど祖父と母の愛情たっぷりにのびやかに育った仗助の男らしさ優しさ大らかさと母を亡くし化け物になった父を抱えて苦悩し追い詰められた形兆の対比がよかった。 仗助、億泰、康一の三人組がもっと見たい。
どうしても形兆見た後って眉間に皺が寄って表情硬くなるんだけどそのあと銀魂でヅラ登場するとふぁーって頬が緩む。ハシゴしてこの感覚を味わうのは結構クセになる。
康一の「覚えていたんだよ」って無邪気な一言が形兆をさらに追い詰めてるのが背中から映してて次に形兆の顔が映ったときにはもう覚悟を決めた表情になっててどこまでもつらい。お前はもう弟でもなんでもねぇって言うときの目は少し優しかった
ジョジョ10杯目。やっぱり気持ちが行くのはラストの仗助と形兆の表情の対比で見るたびに仗助の成長の頼もしさが眩しくて形兆の影が濃くなるのよね。写真が再生されてるとき形兆の目つきがそれまでの狂気が収まって正気を取り戻していくんだけど途中で背中側のカットになり康一の優しいセリフが被さる
見るたびにあぁこのシーンもいいなぁ、ここも好きだなぁと思うんだけど地味にツボなのがこのシーンの形兆アニキが別角度から映すとめっちゃ脚広げて座ってるってとこ。いかにも姫っぽい感じで立ってたのに意外とバンカラな座り方なのね、さすがアニキって感じ
あのミサ曲みたいの、形兆みがあった…最近のはやりなのか
ジョジョ第三部スターダストクルセイダース読み始めてるけどめちゃくちゃ面白い。昨年実写キャスト発表時に岡田くんは花京院ぽいと言われてたけど確かに従来のイメージではそうかもしれない。今形兆見た後だとちょっとスマートすぎるかなって思えるけど。それくらい形兆になってるってことだね。
最後、虹村パパがとてもかわいらしくなっててそれはそれでいいんだけど形兆のあの思いはなんだったんだろう…という気にもなるな
形兆と仗助の最後のやりとり。原作で父親がどうしてそうなったかを省略しているからセリフのにニュアンスが微妙に違うのね。原作は父親から自分に繋がっている業を断ち切りたい感じ。岡田くんの形兆はそれを踏まえての表情のように見える。
形兆まとめの勢いほどではないけど桂まとめも一緒にじわじわアクセス増えてる。相乗効果かしら
今日久しぶりに(といっても1週間ぶりだけど)桂さん見て眩しいなぁと思った。黒岡田の形兆と白岡田の桂。どちらも信念を持った人なのにこうも違ってしまうのか。なんだか一層形兆が切なく感じた
仗助がちゃんとヒーローとして成長したことで敵役の形兆が引き立つんだよね。いい主人公だったと思うよ。写真を再現するシーンはこの世で一番優しいスタンドのホントに優しい使い方で大好きなシーン。だから形兆のラストがより切ないんだよなぁ
今日は5回目だったけど虹村父が写真見るところで普通に泣いた。その前に形兆が「この弓と矢は渡さねえ」って言うと仗助が「勘違いすんな、そいつは後だ。この箱の中が気になる」って写真を元に戻すところ仗助の男らしさと優しさが出ててすごく好きだなぁ。ちゃんとヒーローになってる。
あとわかんなかったのがアンジェロと形兆が食事してるシーンでアンジェロが何なら親父さんを俺が殺してやろうかって言った後、形兆がバッド・カンパニーで攻撃するところ。形兆の目的を考えるとあれ?と思うんだけどお前ごときがみたいなことなのか
億泰が形兆をのぞき込むこのシーン好きだなぁ。
昨日見た時よりさらに形兆にグッと来たなぁ。帰りながら原作読み返してみたけど、内面的なものがにじみ出てたと思う。
形兆と億泰だけじゃなくて義経と頼朝でもあった。弟二人に挟まれてたんだね。
ジョジョの感想もうちょっとだけ。形兆は前半は気高さが印象に残るけどラスト近くになぜ弓と矢が必要なのかを訴える場面の泥臭い感じの方が好み。映画館のスピーカーにのったときの岡田くんの声のすばらしさを実感。
桂も形兆も東京には来ないんかね
あと親子の物語でもあるっておっしゃってたね。哀しい形兆が見られそうだ。
昨日のHulu傑作シアターにジョジョの予告2本と銀魂CM1本入ってた。どっちも初見。形兆兄貴の「オレはもう後戻りすることはできねぇんだよ」にしびれた。
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早く気づけよぉー!バカバカ。